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夫が支払っている養育費公開(家庭裁判所が決定した金額)

収入・家計に関すること
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私たち、再婚同士で子どもがいますので、養育費を払っています・・・今回は夫側の実態を。

養育費の金額

夫側の養育費の支払いが来年の3月で終わりです。

家庭裁判所の算定表では
2人で12-14万円の枠内におさまっていました。

(当時の夫と前妻の給与で決まります)

ご興味がある方はこちらをどうぞご覧ください。

東京家庭裁判所HP

家庭裁判所が間に入るまで20万円払っていたので

これまでの超過分が加味され12万円になりました。

また、算定表は20歳までを前提にしていますが専門学校や大学に入学する際は都度話し合いをすることという条件になっていました。

その後、裁判のプロセスの中で
養育費は月62500円に減額されました。
(元妻が夫に払うべき慰謝料と養育費を相殺することになったので)

そして、
数年前に1人が卒業して半分になったので
現在は31250円です。
残りはあと8か月になりました。

実は、その差額分を・・・

養育費が12万円から62500円に減ってからも
その差額分は別口座に保管してあります。

そして62500円から31250円になった後も
差額を同じ口座に保管してあります。

もし、夫と子どもたちの関係が良くなったら
例えば結婚式や出産のお祝いなどでお金を渡せるように
準備だけしてあげようと思いまして。

夫には「そんなことをする必要はない」と言われていますが・・・
どうなることやら。

義理の母がなくなった時、連絡はいれましたが、
子どもたち(義理母からみると孫)から連絡はありませんでした。

私が望んでいる関係修復なんて
きれいごとなのかもしれませんね。

差額が200万円になりそうですが

その差額は約180万円になりました。

SBI銀行より

もし、関係修復する時がくれば彼らに渡してあげたいと思いますし、
それが難しいようでしたら、

私たちの老後の足しにするので

まあ、どちらに転んでもいいのだと
自分に言い聞かせています。

今も、毎月の給料から35万円だけ家計にいれてもらい
残りの給料は夫が管理しています。

夫管理分から養育費を払っているので
私は養育費の支払いに全くタッチしていませんが

夫には言わずに
35万円の中から養育費の差額をこっそり貯めています。

何れにしても
来年の3月が過ぎたら
夫は大きな荷物を一つおろすことができて
ほっとするでしょう。

何だかんだトラブルはたくさんありましたが
養育費を最後までしっかり払う役目を終えたら

夫も少し気持ちが落ち着くでしょうし
彼なりにゆとりが出てくると思います。

来年3月までには200万強になるであろうお金が
誰のためにどのように使われるのか

今の私には全く読めませんが
これで良かったと思える未来が待っているといいな。

そうはうまくいかないのが人生ですが。

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