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【実家】実家のキッチン:料理を楽しみたい気持ちを再認識

片づけ・スッキリ生活
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たまに実家に帰っても、母は私にキッチンに立つことをあまり快く思っていません。今でもキッチンは母の「城」なんです。母は今でも自分のペースで料理をしたいらしく、いいから座っていてと言われます。

まだ母が気力にもあふれていて若い証拠。私も実家ではすっかり甘えさせてもらっています。

今みると、上質なものに囲まれた暮らし

改めてキッチンにいると、母が「良いもの」に囲まれて暮らしているのがわかります。

例えばさりげなく野田琺瑯のボウルでみなが大好きなポテトサラダを作ったり


使いやすそうだなと思って裏をみてみると「栗原はるみ」さんの鍋を取り入れていたり。


昔から使っているものと(私が子どもの頃から使っている圧力鍋等)

新しく取り入れたものがバランスよく揃っていて

とても使いやすいキッチンであることに気が付きました。

掃除の仕方だって、新しい方法を取り入れる!

どこで、情報収集しているのか

コストコのオキシクリーンが置いてありました。

週に一度の「オキシ漬け」を取り入れているそうです。

お風呂もキッチンのピカピカだなと思ったら、新しいものを取り入れて、母なりに掃除や家事を楽しんでいるのだなと思います。

私はこんなおばあちゃんでいられるかしら?自信ないです( 一一)

小さい頃から母には「掃除ボックス」のようなものがありました。

ボックスには「洗剤」「布きれ」「刷毛」「綿棒」等がコンパクトにまとめられていて、それを持ち歩きながら掃除をしてる姿を覚えています。

今のようにまだSNSもなく、誰に自慢することもなく、ただただ家族のためにひたすら掃除をしていた母を思うと、母って偉大だなと思います。

でも、母は新しいもの好きなので、今からでもインスタくらい始めそうな気がします・・・この前もメルカリで使わなくなったフィスラーの鍋を売っていて、びっくりした位ですから。

こんな老後を過ごしたい

良いものを使うのもいいですし、

新しいものを躊躇せずに使うのもいいものですね。

家族が集まると大量に料理を1人で作る母。コストコで大量のブルベリーを購入して1年分のジャムを作る母。フィナンシェとか作らせると、お店のものなみに美味しいし、とんかつを揚げるのもすごく上手。

料理好きの人の家には人が集まるんだということを証明している母のような生き方ができるとは思えない私ですが・・・

母のように気持ちよいキッチンを作るのに貪欲で、料理のしやすさを大切にする生活をしてみたいな(憧れ)

実家には便利道具もいっぱいありますよ。アボカドを一度にきれいに薄くきるカッターとか、栗の皮をむくはさみとか、それらがきれいに収納されています。

私も母に憧れつつ、そこまで追いつけそうもないですが、

人が集まる高齢者世帯を目指しているので

デパ地下などをうまく使いながら、おもてなししようと思います・・・

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