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悩み多い40代、50代をしなやかに生きる

自己紹介・ご挨拶
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はじめまして。エリンといいます。お立ち寄りいただきありがとうございます。現在夫と息子2人の4人家族。上の子は大学生、下の子は高校生です。

自己紹介にも書きましたが、アラフィフになる頃から急に周囲の環境が変化しはじめました。子どもが大きくなり、夫との関係が変化し、老化を実感することも増えましたし、健康の必要性をさらに意識せざるを得なくなりました。仕事も中堅どころになり、新たな重圧を感じる時があります。仕事の楽しさも大変さも30代の頃とは比べ物になりません。

一方で、社会環境の変化に伴い、独身で恋愛を謳歌している友人、週末婚の友人、離婚再婚を経験した友人も増えてきました(私も再婚経験者です)。籍をいれる、いれない、子どもを持つ、持たない等の価値観が多様化していることも肌で感じます。

それぞれの環境の変化はあるものの、みな共通しているのは、40代50代は以前より一定程度自由になれる反面、悩み多き年代であること。これは男性、女性に関係なく同じなのかもしれません。

40代50代をうまく乗り越えると、次に待っているのが60代。そろそろ退職が近くなり、第二の人生が近づいてきます。その60代以降の人生の豊かさは、40代50代の1日1日の積み重ねが左右するような気がするので、今のこの時間を大切にしたいと思います。

悩み多き40代50代をしなやかに乗り越え、豊かな60代にソフトランディングしたいです。

悩みが多いのは実際事実なのです

悩み多き中年の実態はこんな真面目な調査にもあらわれています。40代50代がいかに悩みが多くなりがちなのかがわかるデータです。

仕事の悩みは男性が抱えやすく、育児、子育て、家族との人間関係で悩むのは女性である傾向が高いですね。収入、家計、借金等の悩みはやはりピークが30代―50代で、男女共通の悩みであることがわわかります。

新しいデータが出た時は、どんな内容になているものか興味深いですね。

厚生労働省 国民生活基礎調査概要版 平成22年

皆さんの悩みと似ていますか?私たち年代の悩みはほぼ同世代の全員と共通しているのかもしれないと感じる報告書でした。

何かご不明な点、お問合せ等がありましたら下記からお願いします。

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