8月に入ると、仕事に余裕が出てきます。少しだけ出張がありますが、格段に家にいる時間が長くなるのです。
そこで、私も憧れの1000個捨てにチャレンジします。
「片付いていればいい」という言い訳からの脱却
私は「片付ていれば物が多くてもいい派」でした。でも、義理の実家の片づけをして思い知りました。片付いていたって、物が多ければ結局誰かの手を煩わせることになるのだ、と。
そこで、以前からやってみたいなと思っていた「1000個捨て」にチャレンジしようと思い始めたのです。全て、義理の母の死が影響していました。
「片付いているからいい」→「片付いていても物が多いのは避けたい」
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今日、7月26日から始める1000個捨て
1000個捨てる前にルールだけ決めました
迷ったものは捨てない
私はまだ1000個捨て初心者・・・判断基準が曖昧でその感覚が研ぎ澄まされていません。まだ最初は迷ったものは捨てずに「迷ったボックス」を作ります。
いただきものを捨てることを躊躇しない
「〇〇さんにいただいたもの」これは厄介です。捨てられない・・・でも、いただいた時の感謝の気持ちさえ忘れなければいいのでは?と思うことにしました。お祝いでいただいたものが特に難関だったので、この気持ちを整理しました。
洋服は「着心地悪いもの」は諦める
「着心地がよくない」「チクチクする」「シワになる」「胸があきすぎる」等、似合う似合わない以前に快適に過ごせないものは、捨てます。好きだけど似合わないかも・・・はいったん、置いときますが。着心地は重視します。
使い心地は寝具も同じ
以前、口コミの評価が高い「シルクの毛布」というのを買いました。真っ白でデザインすごく好みだったんです。でも、何だか肌触りが好きじゃない・・・高かったからという理由で捨てられなかったのですが、こういうのって絶対使わないんですよね。今回はそこにもメスをいれます。
鍋と食器も聖域なし
私が一番困っているのがフィスラーの鍋類。フィスラーの鍋ってすごく大切に使っていたのですが、年をとってきたんでしょうか。重たくて洗ったりするのが負担になってきたんです。煮込み料理にいいのは分かっているんですが、今はコンパクトな圧力なべで十分です。フィスラーの鍋、今は場所をとっているだけで、ほとんど使っていません。今回はこちらも捨てるか真剣に検討します。
食器もの大切に集めてきましたが、使うものと使わないものがはっきり分かれています。義理の実家の片づけをした時もお皿だけで段ボール10箱くらいになりました。重たくて処分も大変・・・食器も本気で見直しを。
想い出の品は保留
子どもたちの思い出の品、今回は対象外にしました。もう少し大きくなってから、再チャレンジします(私にはまだ聖域)。
「捨て」が基本、でも「売れる」ものは「売る」
自分が捨てることになったものの総額を知っておきたいのと、普通にできるだけ換金したい・・・それは全て次のものを買うのではなく、貯蓄用の通帳に入れます。
これで次のものが買えるーってなると、私の場合調子にのりそうなので、次の洋服等の資金にするのはやめときます。
第1日目に捨てるもの
今日は初日ですので、緩やかに。まず週末にブランディアに送るものを家の中を総点検してピックアップします。こちら今日捨てるもののメインです。
①バーニーズニューヨークのハット
②フォリフォリの指輪のネックレス
③セオリーのデニム(グレー)*ちょっと大きくて着心地が悪い
④トゥモローランドのデニム(白)*形が似合わなくなってきた
⑤シップスのカーキ ベイカーパンツ
*大好きだけどサイズが大きくてうまく着こなせない
⑥ティファニーのいただきものの食器(お祝いのワイングラス)
*ワイングラスは自分で購入しているので、使う機会がない
あとは、ナノユニバースとかユナイテッドアローズとか対象ブランドになっていたかどうかを調べなきゃ。
その上で、30個×35日=約1000個なので、
今日も30個になるようにものを捨てます。
1000個捨てた向こう側にどんな世界が待っているのか楽しみです!
整理整頓・お片づけ♪
おうちを片づけたい
断捨離シンプル&ミニマムな暮らし
昨日から、次男が遠征で琵琶湖のあたりに行ってます。家の中が静かで快適(笑)。いると「うるさい」いないと「寂しい」、そんな感じでしょうか。
明日までいないので、夫と静かで平和な夜を過ごしています。洗濯ものも少ないし、部屋を散らかす人もいないし、2人で暮らしていた時ってこんなに静かだったんだな・・・と改めて。
子どもがいる幸せのカタチ、
子どもがいない幸せのカタチ。
どちらがいいのかなんて、答えはありません。
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